セトノウツツ
- 開催場所
- セトノウツツ
- 参列者数
- 12名
- 準備期間
- 5か月
大阪ご出身の新郎様と山口ご出身の新婦様。
「結婚式だけでなく、家族や兄弟とゆっくり過ごす時間を持ちたい」
そんな想いから、おふたりが選ばれたのは、周防大島のオーシャンビューホテルを貸し切って行う“祝泊結婚式”でした。
ご家族同士が交流できるアットホームな空間、自然の中で楽しめるアクティビティ、披露宴後も語り合える時間を。おふたりらしい「つながりを大切にする結婚式」のかたちが、実現しました。
周防大島まで車で向かわれるゲストの皆様に道中で聴いてほしいと、新郎新婦からの「メッセージラジオ」で一日が始まります。
ラジオには、おふたりのお式に対する想いや両家ご家族の紹介、そして心ゆくまで楽しんでほしいという願いが言葉にのせて伝えられました。
当日はあいにくの雨模様。
ビーチでの人前式を行うかどうか迷っていたそのとき、挙式時間の直前に雨が一時的に止むという奇跡が訪れました。
無事、海を望むビーチでのセレモニーを挙げられたおふたり。
誓いを交わしたあと、会場へ戻るタイミングで再び雨が降り出し、まるで空までもが祝福してくれているかのような瞬間でした。
披露宴では、山口県産の食材をふんだんに使ったコース料理とビュッフェでゲストをおもてなし。
温かな会話と笑顔に包まれたひとときとなりました。
新婦家恒例のビンゴ大会では、両家の皆様が大盛り上がり!
会場全体が一体となり、笑い声が絶えない時間となりました。
披露宴の結びには、全員で線香花火をテラスにて行いました。
キラキラ輝く灯りをしっとりと見つめながら、披露宴の幕を閉じます。
披露宴のあとは2階バーにてアットホームな二次会を開催。
おふたりが持ち込まれたお酒やおつまみでゲストをおもてなしし、ゆったりと語り合いながら余韻を楽しむ夜となりました。
その後はそれぞれの客室でゆっくりと休まれ、翌朝は海に反射するサンロードが美しく輝く朝日を眺めながらの朝食を。
笑顔と感謝に満ちた2日間を、皆さまで存分に楽しまれました。
このたびは大切な一日をお任せいただき、誠にありがとうございました。
おふたり、そしてご両家の末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。
お問い合わせ